0巻の若冥王が「若」とつけるのを憚りたくなるほど、老け顔でいらっしゃるので、あの当時で40歳超えているかもしれませんね。
身長はベックマンとそう変わらないと思います。体重も同じくらいですかね。230～250cmで100kg超ですね。この辺はあまり深く設定していないのですが、マルコが見上げるくらいにはデカイというのは決まっています。
マルコは190cmで体重は70～80kgくらいですかね。もっと重くてもいいんですが、体術を主としていて、素早さもある程度必要でしょうから、けっこう体重は絞っている気がします。
二人の出会いは、マルコが見習いの頃です。まだ15～16歳くらいのときです。それから1年くらいかけて仲良くなって、気づいたら恋に落ちていたという、捏造甚だしい設定です。
マルコの初体験が17歳と決まっているので、逆算すると出会いは16歳でしょうね。まあこの辺も適当で大丈夫です。
何だかんだと二人は長く付き合います。付き合い初めて間もなくレイリーから子電伝虫を渡されています。なんだか援交みたいですね。マルコが1番隊隊長に就任してからも交際を続けていますので、正味５、６年ってところでしょう。マルコはレイリーの正体を知りませんでしたが、レイリーはマルコの胸の誇りを目にして、白ひげの息子だと知ります。知っていて交際を続けるのです。本気の恋だったのです。
マルコがレイリーの正体、つまりは海賊王の右腕で、冥王の二つ名を持つ男だと知るのは、戦場ででした。可哀想にマルコはとても酷いショックを受けます。マルコから別れを告げます、レイリーはそれを何も言わずに言い訳すらせずに受け入れます。マルコはますますショックを受けるのですが、隊長としての仕事も忙しくなり、日々に忙殺されて、家族の優しさに触れて、心の傷も徐々に癒えていきます。
すっかり心の傷が癒えて更に数年が流れ、二人は20年後に再会します。もう少し前に再会するのですが、計算が面倒なので切り良く20年後でいいです。
愛らしかった若鳥さんは、すでに不死鳥になっていて、もはや昔の面影などありません。立派なおっさんに進化しましたが、相手はなにしろ冥王です。冥王の青灰色の目に映るのは、いつまで経っても小鳥、いや若鳥でした、のままなのです…!!!愛ですね!!!!
まあ簡単にいうと焼けぼっくりに火がついたというやつですね。一度、別れたはずの二人が復縁することになったのは、すでに海賊王ゴール・Ｄ・ロジャーが亡くなっていて、かつての恋人はもう海賊王の右腕ではなく、冥王の二つ名すら名乗らない、ただのレイさん、コーティング屋になっていたからです。
以前はオヤジの敵だったから別れましたが、再会したときにはレイリーは敵ではありませんでした。若気の至りとはいえ、本気で愛した人です。そりゃ復縁しますよね。あとレイリーがしつこい。スマートにしつこいのが、冥王の行動パターンです。
復縁してからの（復縁する前もですが）レイリーは大変甲斐甲斐しく世話を焼いてくれます。老後でもそうですが、30歳近く年の離れたカップルですから、甘くなるのも仕方のないことです。
マルコがオヤジや家族を優先することを許しますし、マルコの1番になろうとしないので、安心して付き合うことができます。付き合っていたことによる気安さもあり、気兼ねを必要としない関係は、マルコにとって都合がよかったのです。
付き合う経緯はこんな感じです。マルコがレイリーを利用しているみたいですが、合意のうえなので問題はないです。
さて復縁後は、主に子電伝虫で連絡を取り合います。冥王の情報網は尋常じゃないので、モビーの航路まで知っています。マルコが溜まった頃を見計らって、子電伝虫に連絡したり、ふらりと現れて驚かせます。
泊る場所はレイリーが手配します。巣作りは雄の仕事ですものね。上等な宿を手配します、マルコはやるだけなので連れ込み宿でも構わないのですが、マルコが心おきなく休める場所の確保に勤しみます。あとはルームサービスある方が部屋から出なくていいし、密度の高い逢瀬ができますよね。時間があればデートも楽しみますが、大体は慌しく抱き合うことが多いので、せめてお部屋だけでも過ごしやすく!!!気遣いですね（なんの）
レイマルに関しては、やおいファンダジー推奨なので、部屋に入ったらすぐさまベッドへダイヴします。ちゅっちゅっちゅと入室した途端、キスの嵐です。キスしながらベッドへの移動は、レイマルではデフォルトです。その間も衣服を脱がせ合いながら、キスします。ウザイくらいにキスしていると思ってください。
ようやくベッドにたどり着きます。この頃には半着衣ですね。
それからこれは絶対に譲りたくないのですが、レイリーは顔が見える体位がお好きです。キスするのが好きなのもありますし、マルコの顔が見ていたいのです。反論は許しません。所詮、妄想ですから、細かいことをお気になさらずに！キスするときにレイリーの髭が肌にあたってちょっとむず痒かったり、マルコがキスを誘うときはレイリーの下唇を噛んでほしいとか、色々細かくありますが、そこは割愛!!!キリがない。
大事なおっぱいの話がまだでしたね。マルコの乳首は薄茶色だそうです。小鳥の頃はおピンクでもいいですが、割と肌の色が褐色っぽいですしね。乳輪は大きめです。乳輪のつぶつぶ感って、美しい表現が見当たらないので困りますね。おっぱいについては、おっぱい教祖の意見が反映しております(笑)胸筋が発達していて、固くて柔らかい感じでしょうね。脇ですね、脇。腋毛は生えてます。エースはマルコの脇の下を舐めるの大好きです。あ、これは後ほど書く予定のエースとマルコの方で詳しく説明いたしますね。エースに限らず左側の皆さん（ベックマン除く）は脇舐めるの好きそうですけどね、いや、なんとなく。あと臍とか、指の股とか好きでしょうね。すみません、わたしがそういうのに萌えるだけでした、申し訳ない。
体位は対面座位や騎乗位、正常位が多いと思います。個人的には正常位が1番好きですね。マルコの指先がレイリーの鍛えられた首や肩に回されて縋りつくのが異常に好きだからです。それと正常位だとマルコの顔にレイリーの髪が落ちてくるでしょう。そこでレイリーの髪の匂いを嗅いで、密着した首筋から汗と体臭とかそういうのを嗅いで、きゅんとしたり（限界まで開いた結合部分じゃないです）安心したりするのが可愛いなァと思うのです。
あとね、レイリーのイキ顔が見たいです、わたしじゃありませんよ、マルコがです。レイリーとマルコは、お互いにお互いのことを可愛いなァと思っていることになっているので、そういう仕様なんですよ、レイマルって。
お風呂はもちろん一緒です。レイリーがマルコを洗ってあげます、ときどき風呂場でもう1回とか、ときどきじゃなくて通常起こり得るのですが、風呂のときは駅弁とか立ったまま致してもいいし、湯船でレイリーに跨ってあげてください。マルコがレイリーの髪を洗ってあげるのが好きだと萌えます。朝は二人の髪から同じ匂いがしますね。
わたしの中で決めあぐねているのが、冥王様の下生え、アンダーヘアのことでございます。剃る国のひととか剃らない国のひととかそういうことではなくて、髪の毛があんなに白いんですもの、アンダーはどうなんでしょうね。ミックスソフトなんですかね。
そして朝ですね。1泊のときは朝食を一緒にとってお別れです。2泊以上の時は、ブランチしてからもう一戦挑んでもいいですし、街に出かけてもいいですね。マルコが船に乗っている限りは、宿でいちゃいちゃすることが多いかもしれませんね。そんな頻繁に会えませんからね。
レイマルはラブいちゃが基本です。レイリーがマルコにとって尊敬できる人物で、なおかつ、うんと年上で（大事）今現在は敵ではない（重要）ということが大きいです。オヤジの敵ではない、ということは凄く大きいと思います。
マルコにとっての1番はオヤジですからね。すべてと言っても過言ではないと思います。
オヤジ＞＞＞＞＞＞越えられない壁＞家族＞＞＞＞恋人友人＞その他
レイリーはその中途半端な位置に甘んじてくれる貴重な恋人です。

妄想甚だしいですね。いや、だって、妄想だもの…。