短い文章をだらだらしているRules are made to be broken.なのですが、まとめて長いのを週一くらいでUPした方がいいのでしょうか。本当に短いですね。
空いた時間で短いのを書いている方が、今は心が落ち着きます。
そんな現実もあるので、ちょっとわからないです。

もう萌えというか萌えというか、他になんて表現すればいいのかわからないので、とりあえず萌え。いや情熱みたいなもの？そういうものはどこにも残っていなくて、それなのになぜか、マルコを好きだって気持ちだけが延々くすぶっているという恐ろしさです。
そのくせ今エースにとても興味があって、マルコがどんな人で、エースがどんな子だったんだろうとか、二人でいるときはどうだったのかなあとか、考えてしまいます。
楽しさからではなくて、確認作業に近い気がしますね。
「あんた（マルコ）ずるい」
「あんた（マルコ）好きだよ（愛してるも可）」
「可愛い（すなわちギャップ萌え的な）」というのが、私の中のエースのマルコ像？印象？イメージ的な感じです。特に意味はないんですけどね。
私の中のエーマル（エース生存エンドの場合）は、オヤジが死ぬ前に付き合ってて、オヤジが死んだ後、なんとなく自然消滅して、数年後（十年以上が望ましい、なぜならエース３０歳！）に再会して、愛を育てていくっていうロマンスです。けっこう本気で言ってます。
別れる前のエースの好きは、子供の好きっていうか、おもちゃ欲しいの！って駄々こねてる子供みたいな好きです。拍手にて縋りつくように愛を乞うエースと素敵な描写をいただいたのに、駄目にする発言。私の書くエースの好きは、そういう好きです。言うことが最悪ですね。マルコもそれをわかってて受け入れて、オヤジが死んだ後は、さり気なくエースとの（恋愛における）距離をとっていきます。自然と愛の営みもなくなって、ただの家族に戻ります。オヤジの死に方があれなものですから、エースも落ち着くと思うんですよね。白ひげの残党の皆さんは、それぞれ気持ちの整理をつけて、いずれは解散すると思うので、そうしたらエースとマルコも別々の道をいくと思います。そして、再会へ。
再会からが１番の萌えどころですよね。エースがすんごい大人になってて、マルコに寄りそってもいいですし、大人になったと思ったら、やっぱり我を通すところは変わってないとか、そんなことをつらつら考えます。
３０歳エースの外見は、髪を伸ばしていると思います。ワンピの世界では、お年を召すと髪を伸ばす傾向にあるようですしね。うさぎのしっぽ程度に長いといいです。服装はハ―パンにシャツは変わらないと思いますが、やっぱあれでしょ！マントは着用しますよね！エースは意外とお洒落さんなので、代えのマントも持っていると思います。
マルコさん、５０歳ですね。５０歳くらいって、まだまだ現役なので（勿論、あっちね）介護関係のお仕事の知り合いと話す機会があって、８０歳とかでも全然勃起する人いるそうです。すげぇな！あ、でも結構ゆるいかんじの勃起らしいです。オヤジも冥王さんも全然現役ですね！話逸れた。外見はあまり変わっていないと思います。髪も今のままに白髪増えているくらいでいいです。胸元の誇りは見せないので、ボタンしめるか、インナー着用ですかね。サンダルはグラディエーターのままで結構です。あとは皺ですよね。目尻に皺が刻まれてて、エースがキスしたあと、深い皺に気づいて「年とったなあ」と心の中で思って、それはマルコもエースの笑い皺に気づいて、十年の歳月を思うといいなと！

「おれ、あんたの笑い皺好きだよ」
　マルコの目尻を指でなぞって、エースが笑う。
「あんたがおれと離れていても幸せだったって証拠だけど、あんたが嬉しいのはおれも嬉しいよ、だからあんたの皺すげェ好きだよ」
「お前だって皺だらけじゃねェかよい」
「マルコほどじゃねェよ」
　皺だらけの目尻に皺を寄せて、額をくっつけ合うと、二人は笑った。

今のブログでのプチ連載が終わったら、老後書こう。老後書きたい。
マルコが五十肩になったり、ぎっくり腰になったりするような話、……需要あるのでしょうか。
なくても書きますけどね、もちろん。