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エースとマルコについて考えてみる②

いつも通り自分メモ帳です。
頭に浮かんだことを文章化すると、考えていることがまとまったり、理解が深まったりします。
言葉遊びみたいなものですけどね。


エースからマルコに対しては「お願い」
マルコからエースに対しては「命令」
年齢差とか諸々考えると、こんな感じが妥当でしょうか。
マルコは上から物を言うタイプの人だと思います。立場上、自然とそうなってくるでしょうし、周囲もそうあることを望むと思いますしね。
サッチは(旗揚げから10年後くらい船員が500人程度の頃にルーキーの船長でいきがってオヤジに挑戦してコテンパンにやっつけられて息子になった設定)息子になった当時、マルコと年齢も近いこともあって、マルコの上から物を言う偉そうな態度がすごく嫌で反発していて、紆余曲折あって仲良くなった感じで想像しているので、エースがときどきマルコの上から物を言う部分にカチンとくるのがよくわかるし、でも結局マルコの言ってることが正しいとも思うので、エースとマルコが仲良くなるまでの緩衝材的な役割を果たしている(長い)
ジョズはマルコの味方なので論外。

続きは、エラーで飛んだ部分と書きたしです。

家事能力についてはエースの方が上手。上手というか慣れているが正しいですね。
マルコの出来ないわけではありませんが、好きでもないので普通以下の腕前です。マルコは下積み時代がほとんどなく、旗揚げ当時からのメンバーなので和気藹々と共同生活をしていたと思います。
航海などの実務能力はマルコのが圧倒的に上。まあ経験がありますからね。
戦闘においての優越は、ガチンコ勝負ならマルコが勝ちます。多勢に無勢の場合は、ロギアのエースの方が有利でしょうね。それにエースって覇王色の覇気は使えますもんね(使えましたよね?確か)
酒量はマルコはザルで、白ひげの次くらいの酒豪で、エースは嗜む程度。ご飯の方が好き。
お酒の種類には拘らないけど、甘くない方が好み。エースは甘い方が好き、飲みやすいから。甘いカクテル頼んでサッチあたりからからかわれて、真っ赤になって怒りだす。
基本なんでも食べるけど、マルコはゲテモノは苦手。食べられないものはないが、嫌いなものは多い。
エースは何でもOKで、虫もイケる。好奇心のかたまりで、たまに食べちゃいけないものまで食べてしまい、周囲から怒られる。
どこかの島に上陸して何日かサバイバルする羽目になって、エースが虫を食べているのを見て、物凄く嫌な顔をするマルコがいつか書きたい。
マルコはお酒が好きなので、甘いものはほどほど。多分ビターチョコくらいしか食べないと思います。お酒好きな人でもたまに甘いの好む人もいますが、酒豪って感じの人は概ねしょっぱい食べ物の方が好きで、タモリのように摘み食べないで飲む人が多いです。
エースは甘いのもしょっぱいのも、食べ物なら何でも好き。雑食。
マルコの部屋はマルコのルールに従って整頓されている。他の人間が見ると、微妙に雑然としている。
エースは物が少ないか多いかの極端なタイプな気がします。思い出を溜める方なのか、それとも思い出は心に焼き付ける方なのか、自分が生きていることに疑問を抱いているので、たぶん物は少ないと思います。
二人とも身だしなみには気を遣うタイプというのが基本。
マルコは後始末が悪いので、すぐ駄目にしてしまうため、同じものを何枚も所有しています。
本当にマルコはパーツに恵まれている人なので、お洒落でもそうじゃなくてもどちらでも構わないのですが、最近はお洒落さんでもいいような気がしてきました。
エースはお洒落さんというか、身だしなみに意外と煩く、マイルールがありそう。それなりに衣装持ちかもしれません。まあ二人とも誇りを見せるファッションではありますけどね。
サウザント・サニー号にも真水循環システムがあるので、当然モビーにもあります。水に困ったりはしません。大浴場と個室風呂みたいのがあります。
モビー・ディック号は3~5艘くらいで船団を組んでいると思います。本船には3隊常駐して、息子達は皆オヤジと同じ船に乗りたいので、実質的に副船長のマルコ以外は日替わりで交代。
朝昼番の三交代制。3日に1回程度のお休み。寄港の際には当番制でお留守番や物資の調達などを行います。人数が多いので、一週間程度停泊します。
エースの好みは、豊満で年上。無意識に金髪を選ぶのは、マルコに出会ってからですが、エース自身に自覚なし。金払いがよく、ノーマルな嗜好です。
マルコは特に好みはないと思いますが、後腐れがなさそうな女が好きそうです。プロの人しか相手にしない。若い頃は恋人もいたのですが、会えない時間が長すぎて上手くいかない。一年後会いに行ったら相手が結婚してたとか、そんな過去があってもいい。
二人ともよくモテてます。エースは老若男女たぶらかす魅力の持ち主で、マルコは女の人のモテそうですよね。人間としての魅力で、男惚れされるマルコはカッコイイですよね。
頂上戦後、いわゆるエース生存パラレル。
白ひげの残党の皆さんは、仇討というか復讐はすると思います。しなかったら、今後、本誌での登場はほぼ無いようなものですもん。否応なくその流れでしょう。
目的を果たした後、オヤジを失った家族は、たぶんバラバラになるのではないでしょうか。その辺はネタによって都合よく書き分けていくことになるので、深く考えてはいないです。
エースとマルコの間に何らかの関係があった場合、自然消滅します。自然消滅というか、マルコが拒否すると思うんですよね。別にエースが嫌いとかそういうことじゃなくて、潮時というやつですね。そんなマルコの縋りついてもいいし、逆にオヤジのことを負い目に感じて引き下がってもいいです。どっちでもウマウマですが、基本は引き下がるでしょうね。エースはそういう子だと思います。
ずっと同じ船に乗って、何かの切欠でヨリを戻してもいいし、エースがスペード海賊団に戻って一端は離れ離れになって再会し、今度こそちゃんとお互いに向き合ってもいい。
出会った頃の、付き合っていた頃のマルコと同じ年齢になったときに、エースがマルコの気持ちを知って理解し、自分の無鉄砲さを反省するといい。

「生まれてきてよかった、幸せだよ」 
マルコの傍で、笑顔で言ってほしい。
「ああ、そうかよい」
笑顔で答えてもいいし、黙ってエースを見つめてもいい。
恋愛モードなら
「あんたに出会えてよかった」
どこかで聞いたような台詞ですが、私こういうのに弱い。
「おれもだよい」
見つめ合ってキスしてもいいし、照れてそっぽを向いてもいい。
気持ちを確かめあうのが好き。だって純愛系少女漫画好きだもん。
もっと少女漫画テイストのお話増えないかなー。
ほのかにエロスが漂って、純愛路線のやつ。あ、エロスが漂ったら純愛じゃないのか。

エースとマルコの話を書くとき、エースに関する情報量の多さがそうさせるのもありますが、エースの比重がどうしても高くなります。
死に急いだ結果の死ではなく、ゆるやかに訪れる誰にも避けられない寿命による死を迎えてほしい。
それが辛いと知っていても、マルコは「生きろ」と言う人だと思う。オヤジがそうだったから、マルコもエースに「生きろ」と言って、エースを泣かせてしまえばいい。泣きながらエースが自分のために自分の足で立って歩いていくところが見たい。
そんな壮大な話を書き切る技量と気力が切実に欲しいです。そこが1番の問題。


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